ウィッグは水に弱い特性から
ロング ストレート ウィッグがスプレーやワックスでべたになったとき。ウィッグを保存したい時など。ウィッグを洗ってからリセットましょう。簡単な便利な方法を紹介します。シャンプーはウィッグ専用のシャンプーを選ぶんです。もちろん市販のシャンプーやリンスもできます。個人的におすすめするのは柔軟剤です。これは洗濯用の「柔軟剤」です。きれいに洗うと、リンスがなくてもさらに良い香りになります!そこで今回は柔軟剤の使い方をご紹介します。
⒈ウィッグをチェックします、からまりの部分をブラッシング軽く解けて、からまりがひどいの場合はブラッシングしないまま洗うのがおすすめです。
⒉温水を用意します、温度は40°ぐらいで良いです。柔軟剤を水に溶かします。
⒊ウィッグを保存用ネットに入って、水に下ろして一緒に洗います。その状態のウィッグは自然にからまりはしませんから、とても便利です。もちろん保存用ネットがないの場合、生のまま洗いのもOKですが、ウィッグが絡まないように注意すべきです。
⒋押し洗いします、軽くもみ洗いしてください。力強くすると、髪型が崩れる可能性があります。
⒌汚れが逃さないように、水から取り出して、清水ですすぎます。柔軟剤を完全に消すため複数のすすぎが必要です。終わったら軽く絞めます。
⒍タオルを用意して、洗い終わったのウィッグをタオルに置き、挟んて水分を十分に吸い取ります。ミディアム フル ウィッグもこの手順でいきます。
⒎ネットがあるの場合外して、ウィッグスタンドにかけて乾かします。ドライヤーで乾かしてもできます。でも近すぎないようにしてくだいさい。
⒏自然に乾かして後、ウィッグ用スプレーやブラッシングを整えて、ネットで保管します。次の使用際に手間はかからずに使えます。